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航空宇宙関連事業

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DOM:De-Orbit Mechanism

小型衛星搭載用膜展開式軌道離脱装置

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FREEDOM:Falling and Re-Entering Epuipment called DOM

膜展開式軌道離脱装置宇宙実証衛星

 

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低衝撃非火薬衛星分離機構

小型人工衛星の分離装置(切り離し部)とは、ロケットから衛星を分離するための装置です。現在採用されているその殆どが火工品を用いた装置ですが、これは信頼性、応答性などにおいて安定していますが次のような問題がありました。

 

①爆発による衝撃が非常に大きく、特に人工衛星の小型化を推進する場合は故障の要因なり得ること
②装置そのものが非常に高価で反復実験に使用することがコスト的に困難であること
③取り扱いに安全面での配慮が必要であること

 

これらの問題を解決できる全く新しい無衝撃の分離装置を共同で開発できないかという相談を九州大学から受け共同開発することになりました。

 
張力(N)を掛けられた傾斜を持った歯を噛み合わせて垂直方向から押さえつけることで固定を実現し、開放時にはロックの切り離しによって自由となる背面力(F0=押さえ付け力)を利用することで衛星の分離を実現するというものでした。(下記図)これは傾斜角θの選択により押さえ付け力を調整することが可能です。ロックとその解除にはモーター駆動の回転カムを使用するため、構造的にも非常にシンプルである上に、問題である衝撃や振動を大幅に軽減することができます。当然ながら分離の反復実験も可能です。

日本航空宇宙学会誌57巻2009.12PDFリンク

2012 低衝撃非火薬衛星分離機構リンク

 
特徴:
● 低衝撃:
 火薬式に比べ1/5の低レベル

●多数回使用:
 消耗品なしに複数回使用可能
 (フライユニットは飛翔前に確認実施可能)

●法的規制なし:
 爆発物・危険物としての法的規制なし

※九州大学へ納入済み
航空機部品試作品について

弊社は九州航空宇宙開発推進協議会が航空機産業の発展に取り組み始めた
2010年より本会に登録、参加しています。本協議会の航空機技術研究会において、実際の航空機部品の図面をもとに製作工程を考える勉強会を行いました。

その経験をもとに参加企業(他2社)と共に協力して試作を行いました。

弊社は立案、設計、工程設計、切削加工、研削加工、仕上げを担当しました。

2013年10月2日から4日に開催された東京国際航空宇宙産業展( ASET 2013 )に出展しました。

http://www.tokyoaerospace.com

 

部品説明

シリンダブロックとピストン

IDG (Integrated Drive Generator)に組み込まれる油圧部品で一般的な油圧部品に使われる斜板ポンプのようなものだが、特殊な工法が使われており、各協力企業の得意分野を生かし完成に至りました。

 

九州航空宇宙開発推進協議会について

九州地区における航空宇宙関連産業の振興、宇宙開発拠点の形成、関連実験、試験訓練機関等の建設誘致等を促進して、地域産業経済の発展を目指しています。

http://www.kyukeiren.or.jp/kyukoukyo/

 

航空機技術研究会について

九州航空宇宙開発推進協議会の分科会の一つ。
九州地域の航空機関連産業の育成と企業クラスターの形成を促進することを目的としています。

  航空機部品試作品について

 

航空機部品試作品について