TOP > ニュースリリース > 2015年トピックス > 設備を新規導入しました

設備を新規導入しました

次世代を見据えた取り組みの一環として各種加工設備を導入しています。最近下記の主な設備導入を行いました。

 

◆『高生産性を実現する三菱重工製クラス最高速マシン フロア形横中ぐりフライス盤MAF150R』の導入。(2014年12月末)

 

   『MAF150R』の導入目的としましては「加工精度の更なる向上」「生産効率向上」「工程数削減による省電力化」などです。特に加工精度には万全を期す ため、基礎づくりだけで2014年6月から12月までの半年を要しました。2015年3月初旬から始動、4月中旬から本格生産稼働開始予定です。一層の安 定生産と高精度化で、信頼されるモノづくりを推進しお客様のニーズにお応えする所存です。

 

◆『高生産性を実現するワンチャッキングでの多面加工・同時5軸加工機 MAZAK製のVARIAXIS i-600 & HIGH RISE SYSTEM(高加速パレットローダロボット&モジュール化されたパレットストッカ&ローディングステーション)』を導入。(2014年3月末)既に生産に活躍しておりフル稼働状態となっています。

 

   『VARIAXIS i-600 & HIGH RISE SYSTEM 』の導入目的としましては「工程数削減による加工時間短縮」「加工精度の大幅な向上」です。また、この設備を、弊社の旧型機械用補修部品生産に多用するこ とで、「アフターパーツ納期の短縮化、効率化と加工精度の向上」を実現しています。アフターパーツの安定供給体制を整えることで、お客様にさらに安心して 機械を長期間ご使用頂けるように努力していきます。

 

 主要設備機械のページへ