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電機部品供給不足による弊社生産遅延状況について

                                  令和3年9月吉日

 

お客様各位

 

                             株式会社中島田鉄工所

                             代表取締役社長 中島田正宏

 

 

拝啓 初秋の候、貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

 

        電機部品供給不足による弊社生産遅延状況について

 

 

 さて、ご周知のとおり、世界中で電子電機部品の生産停止が続いております。前回ご報告

いたしましたとおり、特に6 月以降の急速な部品供給の悪化に対し、弊社といたしましても

全力で部品確保、代替品への転換に努めてまいりました。しかしながら、すでに発注済みの

他のアイテムに関しても、「欠品」「納期3 ヶ月以上」「納期未定」といった連絡が、納入

時期直前になって突然入るといった状況が現在も続いております。

 国内外の半導体メーカーの火災や樹脂メーカーの自然災害がそもそもの発端ですが、現在

では電機部品やユニット、コンポーネントの一大生産拠点となっている東南アジア各国にお

いて新型コロナウイルスがさらにまん延しており、突然のロックダウンによって生産停止に

追い込まれる事態が相次いでいることが混乱の主要因となっております。

 弊社につきましても、現在の生産計画に対して不足している部品がすでに延べ数百点と

なっておりますが、このような中、昨日弊社の国内主要取引メーカーから「ベトナムのモー

ター生産が停止に追い込まれ、納期未定」との情報が入りました。これにより、今年度下半

期(2021 年10 月~2022 年3 月)に生産、出荷予定の機械に関しても、お客様とすでにお

約束した納期を遵守できるかどうかが極めて不透明な状況となってまいりました。また、

誠に不本意ながら、部品供給問題が改善しない限り、弊社自体が減産ならびに一時的な生産

停止をも考慮した生産計画の見直しを検討せざるを得ない状況です。

 引き続き必要部品の確保に全力を挙げると同時に代替案の検討を進めてまいりますが、

納期遅延となる可能性が高いお客様に関しましては、あらためて逐次ご相談させていただき

たく存じます。

 

 何卒内情をご賢察いただきますよう、心よりお願い申し上げます。

 

                                       敬具